May 11 2010
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実際には、地下鉄駅からも地上の駅にアクセスする方法はあります。 ある業者は、途中の駅構内で地下鉄会社の定期券を地上会社の定期券と (一時的に) 交換する、 というサービスをやっています (NAT、注: 厳密には IPv6 では NAT と呼ばないらしいのですが、 やっていることは同じです)。つまり、地下鉄駅しか持っていない人でも、
1. まず家を出て地下鉄に乗る。
2. 業者 (NAT) がいる特定の駅へ行き、地下鉄会社の定期券を渡し、かわりに地上会社の定期券を受けとる。
3. 地上の駅を使って目的地に行く。
4. 業者のところで戻ってきたら、地上会社の定期券を渡し、かわりにもとの地下鉄会社の定期券を受けとる。
5. 地下鉄を使って家に帰る。という手順をふめば、地上の駅を使うことができます。 でもちょっと待ってください — 似たようなサービスは、じつは従来からあったのです。 じつはこれまで触れませんでしたが、地上には この「インターネット公共地上鉄道会社」のほかにも 中小のさまざまな「私鉄 (プライベート・ネットワーク)」が存在します。 ただし全国ネットを持っているのはインターネット公共地上鉄道会社だけなので、 これらの「私鉄沿線」に住んでいても公共地上鉄道会社は生活上欠かせません (図 7)